2016年 10月 28日
固定資産の会計処理 |
皆さん、こんにちは。
税理士法人さくらの関と申します。
暑い夏も過ぎ去り、紅葉の季節となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は固定資産の会計処理について取り上げたいと思います。
一点当たり10万円(税抜)以上で購入した物で、その物が何年間かにわたって使用することでできる場合、その物は固定資産として処理することになります。
固定資産の会計処理は、次の3つに分けられます。
ここで一つ、例を挙げて考えてみましょう。
ノートパソコン1台を税抜12万円(法定耐用年数は4年とします)で購入したとします。
(ここでは、消費税の処理は省略します)
図で表すと、それぞれの処理方法で費用となる金額は、次のようになります。
いかがでしょうか。
固定資産の処理を行う際には、様々な要素を考えて処理したいですね!
固定資産の処理はもちろん、日々の経理や税務などでお困りのことがありましたら、
お気軽にお問い合わせくださいね。
税理士法人さくらの関と申します。
暑い夏も過ぎ去り、紅葉の季節となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は固定資産の会計処理について取り上げたいと思います。
一点当たり10万円(税抜)以上で購入した物で、その物が何年間かにわたって使用することでできる場合、その物は固定資産として処理することになります。
固定資産の会計処理は、次の3つに分けられます。
ここで一つ、例を挙げて考えてみましょう。
ノートパソコン1台を税抜12万円(法定耐用年数は4年とします)で購入したとします。
(ここでは、消費税の処理は省略します)
図で表すと、それぞれの処理方法で費用となる金額は、次のようになります。
いかがでしょうか。
固定資産の処理を行う際には、様々な要素を考えて処理したいですね!
固定資産の処理はもちろん、日々の経理や税務などでお困りのことがありましたら、
お気軽にお問い合わせくださいね。
by 4155sakura21
| 2016-10-28 16:24